2010年8月14日土曜日

8月14日

2010年8月13日(金)06時LCT(8月14日(土)01時JST)
●8月10日(火):午前、ホノルルからタヒチまでの航海の写真を整理(携帯電話やデジカメの映像をパソコンに移動し、選択し、名前付け。)。午後、バイナショッピングセンターのネットカフェで送信を試みるも失敗。翌日に再度トライアルする予定。朝食は釜揚げうどん、昼食は市場マルシェで買ったマグロの刺身とビール。夕食はルロットでステーキフライドポテト定食ステーキ生野菜定食。東京から来られたご夫妻のテーブルにお邪魔しました。メールが送れないことをお話したら、チップを日本まで持ち帰り郵送するとおっしゃっていただいたのでお願いしました。ルロットへの途中の裏道のレストランでヒナノビールで乾杯。
●8月11日(水):08時、タイナマリーナに給油と買出しのためシフト。タイナマリーナはヴァイママリーナと同じ公共マリーナ。給油用ポンツーンに係留し直接、320リットルをタンクとポリタンに給油。1リットル84フラン。給油後、隣の岸壁にシフトし、徒歩10分のカルフールで買い物。ビール、水、生野菜、果物など。カルフールのカートを使用する場合は100フランのコインをカートに差込みカートを引き出す。そのまま、買い物をカートに積んだままマリーナまで運び船に積み込む。カートはマリーナ内にカート置き場がありカート連結すると100フランのコインが戻る。ルロットでのご夫妻のホテルまでチャリンコで行き、写真チップをホテルのフロントに預ける。いい運動になりました。ヴァイママリーナに戻り、次はプロパンガスの充填です。彦さんに相談すると、対岸のガスドタヒチで持ち込み充電することができるとのこと。また、金曜日は今のところ仕事が入っていないとのことで、モーレア行きを金曜日に変更。木曜日午後に島内周遊ツアーに参加することにしました。ガスボンベをチャリンコに積んでガスドタヒチに。16時に着いたが仕事はもう終わっていたのでボンベを預け翌日8時にとりに行くことになる。プロパンでもブタンでもOK.。もちろん、プロパンにし、船にあるもう一本のボンベにも補充することにする。さて、朝食はソーメン。新鮮な葱としょうがは格別です。昼食はバナナ。夕食はカルフールで買ったステーキを焼く。ポテトサラダ。久々にビールを飲みながらの夕食でした。ルロットではアルコールはなしです。
●8月12日(木):8時、プロパンガスを補充。チャチンコの荷台に1本、背中に1本。重い。お土産に黒真珠を購入。免税承認書に税関のスタンプが必要。飛行機ですと、免税店が一括して空港で手続きを済ませるのですが、ヨットで持ち出す場合は購入者が税関に行ってスタンプを押してもらうことになります。再度、対岸の税関事務所にチャリンコで。ホノルルで買ったチャリンコは重宝しています。帰りに、トランスを購入。タヒチは220Vです。110Vのサザンクロスの電気機器にはトランスが必要です。トランスを船内に置くためには延長コードも必要です。コネクションも合わせます。12時50分ホテルチアネタヒチ前を出発。約5時間の島内周遊ツアーです。ツアー客は全員で9名。タヒチ博物館、ゴーギャン博物館、潮吹き穴など。サーフィンをするためにタヒチに来られたという日本人ガイドの横さんから丁寧に説明していただきました。ヒナノビールのヒナノはパンダナス・蛸の木の花の意。パペーテはパピ水エテ籠、水の集まるところだそうです。ツアー終了後、ルロットで下車。夕食はルロットで。ちなみにルロットは車のこと。場所はヴァイエテ公園でした。ちなみにヴァイ水エテ籠です。夕食は、同じツアーに参加された藤沢から来られた公さん昌さんご夫妻、八王子から来られた喜代さんとご一緒しました。途中、喜代さんと同じホテルに泊まっている名古屋から来られた文(あや)さんも尋ねて来られました。海老チーズクレープ、ハンバーグクレープが美味しかったです。さて、朝食は釜揚げうどん、昼食はフランスパンにハムを挟んだサンドイッチでした。

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