2023年8月7日月曜日

2023年08月07日(月):瀬戸内海クルーズ2023:尾道⇒徳島

08月01日(月)、『千光寺頂上展望台』に登り、尾道水道を眺める(写真①)。ロイヤルホテルの陰になりサザンクロスは見えない。夕食は『さんしん』にて尾道お好み焼き。 08月02日(火)0600尾道港出港。新尾道大橋、尾道大橋を通過。本土に沿って航行。0730阿伏兎観音を過ぎる(写真①)。本船航路を横切り、1100三豊市仁尾マリーナに係留(写真②)。25マイル。マリーナで自転車を借りて秩父ヶ浜に行く(写真③)。生憎、水平線に雲があり夕日は見れない。夕食はサザンクロスコクピットバーべキュー。
08月03日(水)0530仁尾マリーナを出港。0945備讃瀬戸大橋を通過(写真①)。1200高松港ヨット競技場に係留。30マイル。昨年の樽廻船と今年の吐噶喇列島小笠原諸島、瀬戸内海の航海成就の御礼とこれからの航海の安全を祈念するため金刀比羅宮(写真②)に参拝し、お祓いを受けたお札をいただき、コンパニオンウェイを降りたところにある神棚に納めました。
08月04日(木)0500高松港出港。0515高松灯台を通過(写真①、背後の山は屋島です。)。小鳴門水道を航行(写真②は小鳴門大橋)し、1230徳島港に入港しました。45マイル。
*9日間、69時間、370マイルの航海でした。紀伊水道だけが白波が立つ状況で揺れのない平穏な航海でした。 *今後の航海は、8月下旬に『北斗』(リベッチオ26)での頼朝航海を、10月下旬に樽廻船の航海を計画しています。次回更新は9月1日を予定しています。

2023年8月6日日曜日

2023年08月06日(日):瀬戸内海クルーズ2023:堺⇒上関⇒尾道

07月27日(木)0230堺港浜寺ボートを出港。0600明石海峡大橋通過(写真①)。1530高松港ヨット競艇場到着(写真②)。75マイル。2ポイントリーフでセイルは揚げたものの殆ど機走状態。この状態が帰路の小鳴門水道を通過するまで続く。ハーバーでシャワーを浴び、『たこ讃』で蛸尽くしをいただく。仕上げは、『鶴丸』で讃岐うどんとおでん。
07月28日(金)0500高松港を出港。0730備讃瀬戸大橋を通過(写真①)。1500今治港海の駅係留(写真②)。55マイル。『喜助の湯』に浸かり、『山鳥』で焼き鳥。『メランコリー』でのどを潤す。
07月29日(土)0530今治港出港。0600来島海峡を通過(写真①)。クダコ水道を通過(写真②)。1330上関室津港海の駅係留(写真③)。55マイル。上関郷土史学学習館に入り天井のこて絵を見る(写真④)。『鳩子の湯』でエビフライを肴に生ビール。夕食はエビ天丼定食。
07月30日(日)0500室津港出港。0630大島大橋通過(写真①)。1100宮島マリーナ係留(写真②。30マイル。係留施設から厳島神社を遠望できる)。大潮の時期であり鳥居下まで徒歩で行く(写真③)。昼食はフェリーで本土に渡り『うえの』で穴子弁当を買い桟橋休憩所で食す。係留施設を管理している旅館『杜の宿』で入浴し、夕食はサザンクロスコクピットバーべキュー。
07月31日(月)0500宮島出港。0745音戸の瀬戸通行(写真①)。行き会い船がなく安堵。0900安芸灘大橋を通過。右手にとびしま海道の島々、橋々を眺めながら瀬戸の海を走る。1230大三島宮之浦港海の駅に係留(写真②)。40マイル。大三島は、しまなみ海道で隣島と結ばれたため観光客も自動車で来島し定期船は運航されていない。
08月01日(月)0600宮之浦港を出港。ウサギの島大久野島の南を、石造りの灯台のある高根島の北を通過し尾道水道を通って、0900尾道港海の駅に係留(写真①)。15マイル。『丸ぼし』で尾道ラーメンを食す。