2010年6月28日月曜日

ホノルルから・6月25日

久々に報告します。丁稚一号さんに続いて、生駒からと船橋からの陣中見舞いがありました。
6月9日(水)。
6月10日(木)。午前、近くのドンキホーテへの買い物に不自由しているため折りたたみ式自転車を購入。昼食にホノルル一美味しいという動物園横の店でハンバーグを食べる。夕方はアンティキティの家族を招待してサザンクロスコクピットでステーキパーティー。
6月11日(金)。午前、車を2時間借りれたのでピーターと本土から来ているショーンと3人で修理に出していたセイルを取りにいく。ショーンはパイナップルを送るため空港へ行きたいいう。地元でも手に入るパイナップルをわざわざ手間をかけて送るのかと驚いたが、ピーターは、われわれがセイルを受け取るのが大事なようにショーンにはパイナップルを送ることが同じように大事なことだと答えた。ピーターのそれぞれの価値観を大切にしようという気持ちを痛感した。午後、バスでカメハメハ大王の銅像を見学。帰りに街のショップで定番のアロハシャツを購入。夕食後カラオケへ。要望により演歌を歌う。
6月12日(土)。午後、丁稚1号さんが帰国。午前に生駒の方が来る予定が、航空機の整備不良により大幅に遅れた。
6月13日(日)。03時到着。2時間の睡眠後、映画村のあるクアロア牧場へのツアーに。「ジュラッシックパーク」の草原や「50回目のファーストキス」の食堂や「ロスト」の丘などを見学。
6月14日(月)。ノースショア見学。「この木なんの木」、ドール農場に寄って、サンセットビーチへ。海が綺麗。「風のノースショア、波を切るサーファー」の風景に浸りました。また、昼はハレイワで、無難にハンバーグ昼食。「古い店でTシャツを買って」帰りました。夕食は「CHARTHOUSE」で。ウェイトレスの方がトランスパックに参加した日本人の方が来られたそうです。
6月15日(火)。午前、生駒の方が帰国。
6月16日(水)。
6月17日(木)。午前、ライジャケのボンベを交換に行くが無い。仕方なく、一着購入。午後、プロパンガスの充填に行くがこれもアメリカ製のボンベでないと充填できないという。これからの島はできるということなので、もう一本のボンベを使うことにして不足分はカセットコンロを使用することにする。
6月18日(金)。
6月19日(土)。10時、千葉の方が空港に到着。午後、サザンクロスでダイヤモンドヘッド灯浮標までワイキキビーチ沖をセイリング。
6月20日(日)。午前、マノア滝をハイキング。今年の冬に雨が少なく、渇水注意報がホノルルに出ているくらいで、水はチョロチョロでした。午後、マウイ島へ移動。
6月21日(月)。マウイ島ハナ観光ツアーに参加。東マウイを一周するコース。マウイ島の東海岸は森で南西海岸は岩でした。すごい景色でした。途中、ジョウズと呼ばれている場所があり、冬に恐ろしく高い波が立ち世界中のサーファーがここでサーフできること(限られたサーファーしかできない)を目指しているそうです。夕方、ホノルルに戻りました。
6月22日(火)。午前、ジャングルトレッキングツアー参加。オワフ等はマウイ島を同じ2つの火山からできているという。オアフ島の東を南北に伸びているコオラウ山脈は西側の外輪山で、オアフ島の西を南北に伸びているワイアナエ山脈は東側の外輪山だそうです。コオラウ山脈の南端、ホノルル市の東の外輪山のひとつの頂に登るツアーです。植物には4つの種類があるそうで、時期の分けてポリネシアから人が来る以前にあったもの、ポリネシア人が持ち込んだもの、白人が持ち込んだもの、それに潮、風、鳥によって運ばれたものだそうです。以前からあったものを保護していているそうです。午後、ダイヤモンドヘッドハイク。駐車場から往復ちょうど1時間。坂道のほかに300段の階段があります。金毘羅さんに比べれば楽ですが。
6月23日(水)。午前、千葉の方が帰国。午後、ポリサルファイドを購入。ハワイまでの航海中のツイストでサザンクロスのデッキ全体に亀裂が入り水が浸透し合板を腐食している箇所のでてきたので、応急修理をするため。南太平洋をクルーズできる艇を購入したつもりがそうではなかった。デッキをはがし、腐食の状態を確かめる必要があり、ニューカレドニアからオーストラリアへ向かう計画を変更し、、ニュージーランドで修理をすることにし、修理が終え次第、オーストラリアに向かうことにします。
6月24日(木)。デッキの亀裂を削り、ポリサルファイドを充填。補修完了。
6月25日(金)。午前、ブログ原稿製作。

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