状況:昨日、12時45分、検疫官がこられました。検疫官も親切な方で、チェック項目をひとつづつゆっくりと説明し、食料品は生もの以外すべて「ノープロブレム」。回収は生ハム1パックのみ。13時終了。Q旗を降ろして、タウンベースンマリーナへ向けて離桟。昼食にビスケットと缶スープを食べながらの3時間の航海。低気圧の風が強く、ブローで30ノットを超え、タウンベースンマリーナでの着桟操船ができる心配しましたが、直前で収まり、16時、タウウベースンマリーナに係留しました。船内を片付けてマリーナオフィスに行きましたが、閉まっており、手続きは翌日にすることにして、とりあえず夕食と朝食の買い物。スーパーマーケットパーキンセイブ内にATM機があることを聞き、パーキンセイブに。買い物を終え、船に戻るとマリーナからのウェルカムメッセージとともに、キーがありました。これで、オフィス内のシャワー(温水6分1ドル)、洗濯(1回2ドル)、トイレ、洗面所(温水)を24時間使用できるようになりました。まずは、シャワーを浴びひげをそりました。夕食はステーキ、セロリ、ポテトサラダ2品。それに、ワイン。第5次航ヌーメア〜ワンガレイの航海の無事を祝し、静かなタウンベースンで祝杯を上げました。
大阪出港が4月10日、三崎港出港が4月23日。「都おば・・・」ではないですが、10月17日、まだ冷たい春風の吹くワンガレイです。約6ヶ月の旅でした。大阪で、志摩で、真鶴で、三崎で、ハワイホノルルで、タヒチパペーテで、モーレア島で、タハア島で、ボラボラ島で、フィジースバで、ブンダで、ニューカレドニアヌーメアで、たくさんの方々にお会いし、助けていただきました。楽しい時を過ごすことができました。本当に、本当に、ありがとうございました。いつの日か再びお会いできることを楽しみにしています。一昨日のワンガレイ入港前夜は、南の水平線がよく晴れていて、逆さまになった沈まない南十字星を見ることができました。初めてでした。明け方には、南東の空に最後まで輝き、セイルボート「サザンクロス」を見守っていてくれました。1万マイルの航海で、「捨てないで来た夢」を実現できました。感謝しています。今後の予定は、今のところ、2月までに、「サザンクロス」の修理をして、3月にニュージーランドを出て、バヌアツ、ソロモン諸島、カロリン諸島、マーシャル諸島を経て5月に日本に戻ります。このブログは、適宜行いたいを思いますが、少なくとも月始めには一度は更新したいと思っています。長い間、ご覧いただきありがとうございました。これからも見てください。